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東洋医学のこれから!



こんにちわ!

カカポ鍼灸院の三村です。


先週は鍼灸師さんの話で熱くなり

今週は開業以来1番の患者さん数で

1番ビックリしてる僕です。


コレはNHKの

プロフェッショナル効果か!

と思いましたが、

全く関係ありませんでした。


何はともあれ鍼灸師として

患者さんが毎日来てくれる事が

1番の喜びだし唯一活躍出来る

のは患者さんあっての事です。


今週こんな本を読みました。


「これからの東洋医学」

     川嶋朗 監修


最近は鍼灸や東洋医学とは

違うジャンルの本ばかり

読んでおりました。

勿論、それも知識として

大切ですが、


先週のプロフェッショナル事件

から、触発されて、もう一度

鍼灸、東洋医学を基礎から

勉強しようと思い。

割と一般向けに書かれてる

しかも、マンガと図解を用いた

本書を読みました。


僕が専門書を読んでいると

専門的な用語ばかりで

患者さんに説明する時についつい

専門用語が出てしまい意味不明

になってしまう事もあります。

なので、専門家が一般の読者

向けに書いた本も読む事にしてます。 プロの先生方の解説は

表現も柔らかく説明される言葉は

大変勉強になるのです。


しかも、今回読んだこの本、

「これからの東洋医学」は

マンガと図解で一般の方向けに

書かれてある本ですが、

その内容は広く基礎を見直す

には打って付けの内容でした。


勿論、東洋医学にご興味を

持たれてる方にも

是非お勧めの一本です。


内容はザッと


①東洋医学が現代医療の現場で

どの様に活躍しているか、


西洋医学を補う為のアプローチ

多岐に渡る難病治療、

スポーツの現場

美容鍼灸の人気さ

災害時の医療支援

西洋薬と漢方薬の併用


②東洋医学の歴史と哲学


中国伝統医学の古典

陰陽論(古代中国の自然哲学)

五行論(自然の法則)


③東洋医学の身体と病気の仕組


気、血、津液(水)、精

(人体の生理物質、基本的なシステム)

五臓六腑

肝、心、脾、肺、腎、六腑

(東洋医学が考える臓器そして連携)

経絡と経血(ツボ)

病因

外因(外から来る病気の元)

内因と不内外因(身体の中の病気の元)


④東洋医学の診断法


診察と治療の基本

八綱弁証、

表裏と寒熱、虚実と陰陽

四診(望、聞、問、切)

望、(目を使った診断)

聞、(耳と鼻を使った診断)

問、(自覚症状、背景の情報)

切、(触って得られる情報)


⑤漢方薬と薬膳


色々な生薬、原料と属性の例

主な生薬の紹介、薬理作用

生薬の発展史、調理方法


⑥経絡と鍼灸治療


経絡を使う治療(気、血の通り道)

正経十二経脈について

鍼治療の技法

灸治療の技法

按摩と指圧について


⑦統合医療とは何か


東洋医学と西洋医学の関係

統合医療が考える治療と幸福

世界中で感心が高まる臨床


⑧さまざまな代替医療


・アジア伝統医学

柔道整復

整体

操体

気功

ヨガ

アーユルヴェーダ

チベット医薬学


・ヨーロッパ伝統医学

アロマテラピー

ホメオパシー


・食事療法

マクロビオティック

ゲルソン療法


・自然療法

温泉療法

フィトセラピー


・エネルギー療法

ハイパーサーミア療法

放射線ホルミシス療法


・徒手療法

カイロプラティック

リフレクソロジー


・五感療法

音楽療法

芸術療法

・心身相関療法

催眠療法

瞑想法


そして最後に

各症状別にツボの押し方を

解説してくれる親切な内容


途中、何のこっちゃと

思われた方も多いと思いますが

内容は一般の方向けに解説

されており分かりやすく

マンガや図を用いて説明されます。


そう結果として、僕自身が

大変勉強になる内容でした。


特に最後の方は全く知らない

治療法のお話も多く、

改めて、治療の世界の

奥深さを思い知らされました。


患者さんの中のは、東洋医学や

鍼灸に付いて興味を持ってくれて

ご自分で理解を深めようと思って

下さる方も居ます。


この考え方は様々な考え方と

一緒に勉強する事がとても良い

と思われます。


特に自分の常識感と経験と

並行して東洋医学的考察を

してみる事は大変価値のある事

と僕は思っております。


健康についても勉強、実践

トライ&エラーを繰り返して

自分に合った生活スタイルを

模索される事が良いと思います。


ここ一年で生活スタイルが

大きく変わり、自分を

見つめ直している方も多い

と思います。


そんな皆様に東洋医学的

考え方が何かしら参考になる事

を願っております。


皆様、まだまだ油断ならぬ

状況ですが、何とか乗り越えましょう!


それでは、また来週🖖


三村








 
 
 

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