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鍼灸の効果ってどんな感じですか?

更新日:2021年3月16日


こんにちわ!

カカポ鍼灸院の三村です。


感染者も段々と減って来て、

緊急事態解除を今か今かと

待ち望んでる方も多いと思います。


そんな僕も油断出来ぬとは言え

解除後はもっと患者さんが来やすい

状況になる事を心から望んでおります。


最近、患者さんに「鍼灸の効果」に

ついて質問される事も多く、

色んな方々に僕なりに説明させて

もらっております。


とは言え、東洋医学の概念や

西洋医学的説明を一から教えるのは

時間が幾らあっても足りません。

そこで僕の場合はこんな風に説明

しております。


まず鍼灸は古代中国で生まれ

2000年以上も歴史があります。


まだ科学的に明らかになって

いない部分もありますが、

代表的な効果をご説明します。


① 血行・血流が良くなる

② 免疫力が上がる

③ 自律神経を整える


一つ目、血行、血流を改善する。

血液は酸素、栄養の補給、老廃物

の除去、体温を保つなど多岐に

渡ります。


よって血行、血流の質や量は

健康の基本中の基本になります。


鍼灸の効果の代表的なメカニズム

として「軸索反射」言う物があります。


刺鍼した場所の周囲血管を拡張させ

血流を促進させる事で身体を整備

して治効を引き出します。 不調は多くの場合、冷えを伴っていて

鍼灸で冷えを改善し不調を緩和します。


二つ目は、免疫力を上げる! 細菌やウィルスから身体を守る

免疫系、これは様々な細胞達で

構成されております。


免疫細胞は身体に傷が出来たり炎症

が起こると活性化する性質を持って

おります。


つまり人為的に身体に小さな傷を

付けたり火傷(お灸)を作る事で

免疫細胞達を活性化させます。


平和ボケしていた細胞達が

臨戦状態になる事で身体を守る

免疫系が強化されます。 患者さんからもよく鍼灸をする様に

なって風邪を引きにくくなったと言う

声をよく聞きます。


そう言う僕も鍼灸を始めてから様々な

マイナートラブルを解消出来ました。

(それについてはまた今度話しましょう) 三つ目、自律神経を整える。

自律神経と言う言葉を聞く事は

多々あると思います。


自律神経の登場人物は2人

「交感神経」君と

「副交感神経」君です。


この2人は自立、つまり私達の

意識外で自動的に内臓などを

動かしている神経系の事を言います。


心臓や胃袋、大腸を意識的に動かしたり

止めたりする事は出来ません。

現代人の多くはこの自立神経の

バランスを崩している方が多くいます。


簡単に言うと

交感神経はアクティブ神経、

副交感神経はリラックス神経です。 夜は睡眠で休息、昼、太陽が上がってる

時間に活動する。地球のリズムに

合わせる事が身体には何より負担が

掛かりません。 しかし、現代は夜でも楽しい事が

溢れ(睡眠不足)食べ物は多く取りがち、

(肥満傾向)運動不足などなど、、、


自律神経が乱れる様な生活スタイルが

蔓延しております。


寝なくてはいけないのに、頭は冴えて

いたり、寝る前に食べて胃は休息を

求めてるのに塩分や脂分の多い食べ物

で過剰活動。 そこで鍼灸、

優しい低刺激の鍼は副交感神経を

優位にリラックスモードを促します。

逆に刺激の強い鍼は交感神経を優位に

し、お互いのバランスを取っていきます。 二つの神経がバランス良く機能すれば

自律神経の乱れから来る症状を

緩和する事が出来ます。


とここまで ① 血行・血流を良くなる

② 免疫力が上がる

③ 自律神経を整える と3つの効果を説明しました


が…


鍼灸はまだまだ、その効果が

科学的に明らかになってない部分が

沢山あります。


僕自身、日々患者さんと関わる上で

その効果を感じております。


そして、WHOも鍼灸や東洋医学の

効能を認めております。


今後更に代替医療、その他様々な

展開が目まぐるしく変化していく事

になると思います。


そう!

鍼灸は可能性に満ち溢れている医療です。

最近、どこに行っても、ありがたい事に

「鍼灸に興味があるんです!」

と言ってくれる人とお会いする機会が

増えました。 僕も分かりやすく理解してもらえる

説明を患者さんに対して提供出来る様に

していきたいと思います。


今後も、鍼灸、伝統医療の素晴らしさを

皆様に体験して頂きたいと思います。


それでは皆様、

春まであと一歩、

春は様々な物が新しくなる季節です。

どうか、お身体ご自愛下さい。


               三村

 
 
 

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