ベランダで楓を育ててる話
- kakapoacu
- 5月8日
- 読了時間: 1分
母から受け継いだ楓の鉢を 冬に根を切って鉢替えしました。 自分で手を入れると愛着が生まれるものです。 桜が開花する少し前に、 楓に新しい葉っぱが出て来ました。 (心から愛おしい) それが春の訪れを教えてくれるサインです。 ベランダと言う都会の限られた空間に、 自然物があると言う楽しみ。 紅葉の季節になるとシッカリと葉が赤くなり、 自宅で紅葉を楽しめます。 この鉢は母が約30年前に知り合いから 小さな鉢でもらって来たのが始まりで、 それ以来、我が家のベランダの中で 大きな存在感を放ち、 楽しませてくれております。 僕は去年から夏場だけ、 ベランダで万願寺とうがらしや パプリカを育てております。 ベランダ菜園は料理が趣味の僕としては 本当に楽しくて、 今年買った苗も数百円で一夏を楽しむ といった非常にコスパの良い趣味 として気に入っております。 今年はオクラに挑戦中です。 植物の日々の変化と食材としての美味しさ。 今年も収穫が楽しみです。 これが我が家の楓さまです。






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