厄年を乗り越えて中年期を本格的にスタートする話
- kakapoacu
- 8月3日
- 読了時間: 3分
厄年、
それは青年期から本格的に
中年期へ向かう時の
一番の変化の時期
要するに、
若い時のノリで生活するのが
キツくなってしまったオッサン!
厄年前後にほとんどの男性は
おっさん初心者になるの
だと思います。
そりゃ20代の時の様に
ノリでテキーラ祭り
とかしてれば確実に次の日、
仕事が手に付かない
起きた時、最悪なんて事は
当たり前です。
昔は朝まで遊んで仕事に行く
みたいな事を平気で
やっていたのに、
それも今や昔、、、
でもそれが人生、
生きるって事です。
それじゃあ、どんな風に
生きたら良いのだと
考え始めたのが、
今から10年程前、
結局の所、
規則正しく、控えめな生活が、
一番なのだと確信してます。
仕事をするにせよ、
家族と接するにせよ
他人と人間関係を構築するにせよ。
趣味にせよ。
自分と向き合うにせよ。
ありとあらゆる事をする上で
この規則正しく控えめな生活と
言う事がポイントになって
来ると思います。
具体的には、
腹八分で食べて、
しっかり睡眠を取って
適度な運動をする。
これに尽きるのではないかと思う、
初心者中年の私です。
でも、人は若い頃を思い出し、 それがとても、 良かった事と思いに耽ります。 最近、聞いた話だと、 青年期には、 中年期、老年期には出にくい ホルモンが勝手に出ている様です。 ドーパミン、 オキシトシン セロトニン、 エンドルフィン 誰しも聞いた事のある 幸せホルモン そうか! 若い時はそれが普通に 出てたのだ。 だから色んな事に感動出来たし、 熱い感情が込み上げる瞬間が 多々あった。 こんな事を言っては何ですが、 最近、特に腹の底から感動したり、 涙が出る様な思いってしてない。 それは自分が中年になった証拠です。 でも、だからこそ、 今、先のホルモンが出る様な事を 自分の努力でしようと してるのかもしれません。 明日は朝から 20km以上走るつもりです。 なぜか? 10月にフルマラソンを 走るからですが、 本当は、 走り終わった時のあの感じ、 そうあの感じを味わいたいんです。 恐らく先のホルモンが どんな機序か分かりませんが、 ドバッと出るのでしょうな。 帰り道、 ニヤついてる中年親父、僕 それが、 今、唯一にして最大の僕の趣味です。 ニヤついてる僕を見かけたら、 そっとしてあげて下さい。 見られない様に暗いうちから走ってます。 明日は早朝の最低気温が28度、 完走できるか心配ですが 頑張って多摩川を走ります。 以上、今年後厄で、 やっと色々とスッキリし始めた おっさんの話でした。






コメント